ホーム > 文学・芸術 > 漱石の東京
武田勝彦
四六判 272ページ
本体 2,800円+税
ISBN:4-657-97522-6
夏目漱石の小説を<東京>という観点から論じた漱石論。「吾輩は猫である」「三四郎」「それから」など七作品の舞台となった明治の東京を、綿密な時代考証と克明な調査によって再現する。