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社会・教育

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写真:霞ヶ浦の環境と水辺の暮らし

鳥越皓之 (編著)

A5判 264ページ / 定価:6,825円(税込)

水に関わる環境問題は世界的規模で関心を集めている。淡水不足という「水の量」の問題、水の汚染という「水の質」の問題、さらに「水と人間との関係」の急激な変化の問題、という3つにそれは要約できる。
本書は霞ヶ浦を対象にした社会科学分野でのはじめての本格的な研究書である。琵琶湖の研究はかなりの研究蓄積があるが、日本での2番目の大きさであるこの霞ヶ浦については、どういうわけか本格的な研究が今までなかったのである。したがって本書のもつ意味は大きい。日本の湖を社会・人文科学的に研究する場合の不可欠な書になるだろう。
霞ヶ浦の個別課題を分析するだけではなくて、副題にあるように、本書は開発論の一種である「パートナーシップ的発展論」を提案している。地域コミュニティを基盤とした新しい発展論である。それは内発的発展論の系譜に入るだろうと想定される発展論となっている。
本書は霞ヶ浦についての環境社会学者による実証的な研究であるが、「水と人間との関係」の変化が「水の質」を悪化させ、また淡水の無駄遣いによる「水の量」の問題を引き起こしているという立場にたっている。そのため水と人間との関係というところに分析の焦点を定めている。
その分析にあたっては、開発の型の分析からはじまって、コミュニティのローカル・ルール、住民の環境意識、ボランティアとNPO、漁業技術史、遊びと労働の環境史、コミュニティにおける水の利用の歴史など多様な分野を手がけている。

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写真:ジョン・デューイの経験主義哲学における思考論

藤井千春

A5判 412ページ / 定価:6,090円(税込)

ジョン・デューイの哲学の主題は、世界の究極的な真相の究明ではなく、現実世界における社会的な問題を高い確実性において解決するための行動の方法の考案にあった。しかし、不安定で流動的な現実の世界において、人間は自らの行動に普遍的・絶対的な確実性を保証することはできない。また、行動の方法を考案する思考は、本質的に奔放な機能であり、合理的な基準を先験的に設定して統制することはできない。人間にできることは、示唆された観念について反省すること、すなわち、過去の様々な事例と比較し、また、考案されている行動の帰結を十分に予想して行動に移ることである。いわば、自由に広く発想して、慎重に先々を見通した上で行動することである。このようにして、行動の方法について確実性を高める思考に知性が示される。本著では、デューイの経験主義哲学における、西欧近代哲学とは根本的に異なった知性観とそれに基づく思考論を描き出した。

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写真:世界をちょっとでもよくしたい

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) 兵藤智佳/岩井雪乃/西尾雄志

四六判 208ページ / 定価:1,000円(税込)

この本は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)において「世界をちょっとでもよくしたい」とボランティア活動に取り組んでいる早大生たちの物語である。
「ストリートチルドレンを助けたい」と訪れたマレーシア。そこにはかわいそうなはずの子どもたちは居なかった。特別だと思っていたドメスティック・バイオレンスの被害。それは私たちの問題だった。悲しみに満ちていると思っていた中国のハンセン病回復村。そこにあったのは村人の笑顔だった。そんな世界の現実を丸ごと体験する大学生たちが紡ぐ躍動感溢れるボランティア物語。困難があってもあきらめない、新しいことに果敢に挑戦する、つらいことにもうれしいことにも涙も流す。そんな等身大の若者たちの成長の軌跡。彼らを支える教員によって描かれている一冊。

【読売新聞2010年5月13日朝刊(くらし面)に紹介記事掲載】

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写真:フィールドサイエンスのすすめ ― 自然で学ぶ、科学の好きな子に育てる ―

露木和男

四六判 219ページ / 定価:1,260円(税込)

季節ごとに出会う花や虫、山に入っての鉱物探し、子どもと一緒に楽しむ自然観察会。小学校の教師として長年子どもたちを指導し、また現在は大学で理科教育を教えている著者が、豊富な実践をもとにフィールドサイエンスの楽しさを伝えるエッセイ集。

【『BIRDER(バーダー)』2010年6月号(文一総合出版)のBOOK REVIEWに紹介記事掲載】
【『悠+(はるか★プラス)』VOL.27 2010年6月号(ぎょうせい)の「編集者発 いちおし新刊情報」に紹介記事掲載】
【『WWF』2010年7/8月号(WWFジャパン)の「この1冊」に紹介記事掲載(山浦文義氏記)】

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写真:企業法学の歳月

奥島 孝康

四六判 501ページ / 定価:3,675円(税込)

早稲田大学一筋、研究生活44年間に数々の論文等を発表されてきたなかで、
論文集に収録できない未発表のものを含む法律小編の一部を編集したもの。
論文、講義の再現やエッセイなど厳選された内容となっている。
退職記念の一冊。

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写真:「可視化」のジャーナリスト

花田達朗(コーディネーター)

A5判 255ページ / 定価:1,890円(税込)

ジャーナリズムの大事な働きは、眼に曝されていない社会問題を「可視化」することである。現場に行き、当事者に会い、証言や証拠を集め、「抑圧された事実」を抑圧から解放することである。ジャーナリストは「抑圧された事実」に物語らせる「可視化の職人」だと言えるのではないだろうか。

【『早稲田学報』1181(2010年6月号)(早稲田大学校友会)の「本と本棚」に書評掲載。評者:高村壽一氏(武蔵野大学名誉教授)】

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写真:ファシズムを超えて

H.J.ラスキ著 / 堀 真清 訳

A5判 183ページ / 定価:1,890円(税込)

20世紀にもっとも読まれた、イギリスの政治学者ラスキによる渾身のファシズム批判!21世紀の課題も提示した名著!

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写真:環境政策の政治学

坪郷實

A5判 209ページ / 定価:3,150円(税込)

環境政策と他の政策分野が統合される
「統合的環境政策」のドイツにおける事例を分析。
さらに日本との比較検証を行うことにより、環境ガバナンスの核心に迫る。

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写真:歴史人口学と比較家族史

落合恵美子・小島宏・八木透編

A5判 337ページ / 定価:3,990円(税込)

歴史人口学との対話から生まれるもの
歴史人口学と家族史が、国際的な視点から双方の研究成果を突き合わせ、新たな家族史研究を生み出す契機を見出す。

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写真:数学基礎プラスα(最適化編)

瀧澤武信監修/高木悟

A4判 218ページ / 定価:1,050円(税込)

早稲田大学の全学生を対象として実施されている数学の基礎科目シリーズの教科書。特に文科系の学生をターゲットに、具体的なテーマに即して数学の基礎知識を段階的に身につけていく。最適化編では、販売店が利益を最大にする仕組みを考えながら、行列や線形計画法について知ることができる。

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