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写真:小児気管支喘息の患者教育
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小児気管支喘息の患者教育
子どもと家族への健康心理学的アプローチ

飯尾 美沙 著

A5判 278ページ

本体 3,600円+税(2017年8月10日発売)

ISBN:978-4-657-17803-9

TSUTAYA
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MARUZEN & JUNKUDO
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作品概要

小児気管支喘息をはじめとする慢性疾患の患者は、長期にわたる疾患の自己管理が求められる。患者の自己管理行動を遂行させるために、看護師などの医療従事者によって患者教育が実施されているが、わが国では小児喘息の患者教育は十分に実践されておらず、またその手法も確立されていない。
従来の患者教育の長所をいかしつつ、時代の一歩先を見据えた小児気管支喘息の患者教育法を提言する。

著者プロフィール(編者、訳者等含む)

2005年、川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科卒業。2013年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。
看護師・保健師・専門健康心理士。関東学院大学看護学部看護学科助教。
2012年度早稲田大学小野梓記念学術賞受賞、2013年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞、2013年日本小児アレルギー学会誌優秀論文賞受賞。
専門は、小児看護学、健康心理学、小児アレルギー、患者教育。

目次など

はじめに

第1章 慢性疾患における患者教育
 第1節 患者教育
 第2節 慢性疾患の患者教育で用いられる理論・モデル

第2章 小児気管支喘息の患者教育
 第1節 小児気管支喘息の概要
 第2節 小児喘息における患者教育の研究動向
 第3節 メディアを用いた小児喘息の患者教育
 第4節 わが国における小児喘息の患者教育に関する課題
 第5節 本書の目的

第3章 小児喘息の患者教育効果を評価する心理指標の開発
 第1節 喘息患児の長期管理に果たすセルフ・エフィカシー(SE)の役割
 第2節 保護者が行なう子どもの喘息長期管理に果たすセルフ・エフィカシー(SE)の役割

第4章 小児喘息の長期管理行動に影響を与える要因
 第1節 先行研究の知見による小児の喘息管理行動に影響を与える要因
 第2節 喘息患児の長期管理行動に影響を与える要因の検討
 第3節 保護者が行なう喘息長期管理行動に影響を与える要因の検討

第5章 小児喘息テイラー化教育プログラムの開発
 第1節 小児喘息テイラー化教育プログラムの開発
 第2節 プログラムのパイロットスタディ

第6章 テイラー化教育プログラムの効果の検証
 第1節 就学期の喘息患児を対象としたプログラムの教育効果の検証
 第2節 患児を対象としたプログラム内容の評価
 第3節 乳幼児期の喘息患児の保護者を対象としたプログラムの教育効果の検証
 第4節 保護者を対象としたプログラム内容の評価

第7章 テイラー化教育プログラムの改良修正および評価
 第1節 テイラー化教育プログラムの改良修正
 第2節 患児用修正版プログラムの評価
 第3節 保護者用修正版プログラムの評価
 第4節 医療従事者による修正版プログラムの評価

第8章 小児喘息患者に対する患者教育の成果および課題
 第1節 本書における研究で得られた知見の要約
 第2節 患児および保護者対象の患者教育における研究知見の融合
 第3節 小児喘息の患者教育における今後の展望

第9章 本書のまとめ
 第1節 慢性疾患の患者教育における今後の展望
 第2節 本書の患者教育研究・実践への貢献

あとがき
引用文献
索引
英文要旨

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