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日本の労働社会学〔新装版〕河西宏祐 A5判 242ページ 品切れ ISBN:978-4-657-03101-3 |
労働社会学はどう発展してきたのか。新たな可能性を追求し、<人間>を基本にすえて労使関係を分析するための独自の方法論を提唱する。ライフワークの成果。
序章 労働社会学とは何か
Ⅰ 労働社会学の離陸(1940~70年代)
第1章 労働社会学と「生活共同体」研究
Ⅱ 労働社会学の展開(1980年代)
第2章 労働社会学と地域・家族研究
第3章 労使関係史研究の方法
第4章 労働社会学と労使関係研究
Ⅲ 労働社会学の発展(1990年代)
第5章 日本的労使関係の評価論争
第6章 労働者・労働組合・労働運動の研究動向
Ⅳ 日本労働社会学会小史(1982年~1999年)
第7章 日本労働社会学会の誕生まで(1982年~1988年)
第8章 日本労働社会学会の10年