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石が語るアンコール遺跡
岩石学からみた世界遺産
内田 悦生・下田 一太(コラム執筆) 著
A5判
口絵(カラー)12ページ 本文268ページ
本体 6,100円+税
ISBN:978-4-657-11704-5
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アンコール遺跡では、石材が遺跡建造に関する多くの重要な謎を語る。文化財科学による最新の調査・研究成果をわかりやすく解説するほか、建築学の視点からみた遺跡にまつわるコラムを掲載。専門家のみならず、一般の読者が世界遺産を堪能するための必携書。
【『早稲田学報』1191(2012年2月号)(早稲田大学校友会)の「本と本棚」に書評掲載。評者:松井敏也氏(筑波大学大学院世界遺産専攻准教授)】