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早稲田大学モノグラフ20
行動選択における反応間間隔と遅延時間の影響

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早稲田大学モノグラフ20
行動選択における反応間間隔と遅延時間の影響

期待報酬量が一定の状況での反応間間隔分布と系列依存性および遅延価値割引判断について

川嶋 健太郎 著

A4判 248ページ

本体 3,000円+税

ISBN:978-4-657-09907-5

作品概要

詳細は、下記からご覧ください。

目次など

第1 章 序論
11 遅延と待ち時間
12 本書の目的と構成
第2 章 研究史
21 対応法則と最大化
22 反応間間隔について
23 遅延価値割引
24 まとめ
第3 章 研究1:反応間間隔と報酬量についての実験心理学的研究
31 実験1:S 字型報酬量増加(SRAI)スケジュールでの実験
32 実験2:直線型報酬量増加(LRAI)スケジュールでの強化確率の影響についての実験
33 総合考察
第4 章 研究2:反応間間隔と強化確率,および系列依存性についての実験心理学的研究
41 実験3:強化確率により単位時間報酬量を一定にしたスケジュールでのIRT 分布とIRT 系列依存性
42 実験4:IRT 系列依存性の学習期間による変化についての実験
43 実験5:vSRW スケジュール下でのIRT 変動性
44 総合考察
第5 章 研究3:遅延価値割引における利子率・インフレ率の効果についての実験心理学的研究
51 実験6:インフレ率の効果についての実験
52 実験7:利子率の効果についての実験 デフレ状況
53 実験8:利子率の効果についての実験 インフレ状況
54 実験9:実質利子率一定の実験
55 総合考察
第6 章 総論
61 各研究のまとめ
62 IRT と遅延
63 時間に応じた報酬量の増加と時間の価値について
文献
索引

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