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ジャーナリズムは時代に拘束されながら、時代にとどまらず、時代を超える。好評シリーズ第10弾。
はしがき 谷藤悦史
箕輪幸人[株式会社テレビ新広島 代表取締役社長]
たかがテレビ、されどテレビ
増田秀樹[NHK大型企画開発センター チーフ・プロデューサー]
公平公正 ドキュメンタリー現場での葛藤
佐々木智一[NHK広島放送局アナウンサー]
声なき声に耳を傾ける~精神疾患の親と暮らす子どもたちを取材して
山根基世[アナウンサー]
ジャーナリストとしてのアナウンサー
河内 孝[ジャーナリスト]
メディア革命の本質
渡辺 豪[沖縄タイムス特別報道チーム兼論説委員]
メディアとナショナリズム
佐藤章弘[静岡新聞社編集局社会部記者]
見えないものを伝えること
小田敏三[株式会社新潟日報社 代表取締役社長]
「現場」を共有する地方紙の水平連携
森田一平[山陰中央新報社出雲総局報道部長]
地方の視点と地方紙の立脚点――琉球新報社・山陰中央新報社合同企画「環りの海」から考える
鎌田 慧[ルポライター]
取材は見知らぬ世界の発見である
佐々木 実[ジャーナリスト]
経済報道の新たな課題――学問とジャーナリズムの関係をめぐって
千野境子[ジャーナリスト 産経新聞客員論説委員]
私の東南アジア報道論
中野 稔[日本経済新聞社文化部次長兼編集委員]
文化部記者の仕事
新井 信[元編集者、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員]
編集者は何をするのか――出版ジャーナリズムと新聞ジャーナリズム
清宮美稚子[岩波書店「世界」編集長]
月刊誌編集の現場から
あとがきにかえて 谷藤悦史
石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞者