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石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座シリーズ

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写真:SNS時代のジャーナリズムを考える

瀬川 至朗 編著

四六判 256ページ / 本体:1,800円+税(2023年1月30日発売)

人びとにとって世界を「自分事」にするために、ジャーナリズムはどのような役割を果たすことができるのか。
注目の取材方法OSINTを駆使した調査報道、遠い国で女性たちのために闘う医師の報道を通じて考えるマスメディアの役割、日本の難民・入管問題と外国人取材、ローカル・ジャーナリズム、自然災害報道、国による日本人遺骨の取り違えを暴くキャンペーン報道、特ダネとジャーナリズム、OSINTを駆使したウクライナ報道――ジャーナリストたちはどのような視点を持ち、プロセスを経て、報道に至ったのか。早大人気講座「ジャーナリズムの現在」の講義録、待望の最新版。

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写真:ニュースは「真実」なのか

瀬川 至朗 編著

四六判 366ページ / 本体 1,800円+税(2019年12月10日発売)

「ファクト」を掘り起こす――。
ジャーナリズムとは何か。それはどのような社会的働きをしているのか。ジャーナリストとは誰か。どのような仕事をしているのか。そして、なぜそれをしているのか。早稲田の人気講座シリーズ、待望の最新刊。

「この本は現時点で日本の頂点に立つジャーナリストらが、自らの調査報道で培ったノウハウやテクニック、つまり『個の力』を伝えるとともに、その成果を披露する場である。」
『東奥日報』2020年1月20日.pdf(※本画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです)

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写真:ジャーナリズムの「新地平」

谷藤 悦史(コーディネーター)

A5判 228ページ / 本体 1,800円+税(2015年7月10日発売)

ジャーナリズムは時代に拘束されながら、時代にとどまらず、時代を超える。好評シリーズ第10弾。

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写真:ジャーナリズムの「可能性」

谷藤 悦史(コーディネーター)

A5判 224ページ / 本体 1,800円+税(2014年7月3日発売)

「私」を超え、「公」としての意味を模索する真摯な努力。その一つひとつが、未来を切り拓く!ーー第一線で活躍するジャーナリストたちが、多様な角度からジャーナリズムの可能性について、時には明示的に、時には暗黙に語った好評の講義録。シリーズ第9弾。
《日本図書館協会選定図書》

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写真:「危機」と向き合うジャーナリズム

谷藤 悦史(コーディネーター)

A5判 224ページ / 本体 1,800円+税(2013年06月10日発売)

「個」として「組織」として、ジャーナリストはどうあるべきか―。早稲田大学の授業「報道が社会を変える」の講義録、好評第8弾。

《全国学校図書館協議会選定図書》

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写真:「対話」のジャーナリスト

花田 達朗(コーディネーター)

A5判 224ページ / 本体 1,800円+税

対話という“危険なゾーン”にあえて乗り出していくジャーナリストたち。それは、表現者としての文化的な営為であり、文化的な闘争そのものである。対話の相手はさまざまで、大震災の例を引くまでもなく、いのち、当事者、非当事者であり、自らが生きている地域であることもある。時として、対話の奇跡が生まれることもあれば、読者のために公権力の中に入って対話をすることもある。次世代の新しいジャーナリズムの担い手たらんとする人を含め、報道にかかわる(関心のある)すべての人に薦めたい一冊。

全国学校図書館協議会選定図書。

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写真:「境界」に立つジャーナリスト

花田達朗(コーディネーター)

A5判 224ページ / 本体 1,800円+税

今日の状況の中で、ジャーナリズムとはどのような営為なのか。どのような意識の位相に立つものなのか。そこから読者・視聴者・オーディエンスにどのようなメッセージを伝えたいのか。メディア企業やジャーナリズム現場で働く若い人たちはもちろん、混迷の時代を生きるすべての人に読んでほしい一冊。

【教科書・参考書指定】 法政大学社会学部

【『教育学術新聞』第2439号(2011年4月20日・水曜日)(日本私立大学協会)の「新刊紹介」に記事掲載】

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写真:「可視化」のジャーナリスト

花田達朗(コーディネーター)

A5判 255ページ / 本体 1,800円+税

ジャーナリズムの大事な働きは、眼に曝されていない社会問題を「可視化」することである。現場に行き、当事者に会い、証言や証拠を集め、「抑圧された事実」を抑圧から解放することである。ジャーナリストは「抑圧された事実」に物語らせる「可視化の職人」だと言えるのではないだろうか。

全国学校図書館協議会選定図書。

【『早稲田学報』1181(2010年6月号)(早稲田大学校友会)の「本と本棚」に書評掲載。評者:高村壽一氏(武蔵野大学名誉教授)】

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写真:「個」としてのジャーナリスト

花田達朗(コーディネーター)

A5判 255ページ / 本体 1,800円+税

「卓越したジャーナリズム」――その卓越性はどこから生まれるのか。第一線で活躍するジャーナリストたちの問題意識と取材過程、作品、そして人となり、この三位一体の関係を明らかにすることで、その秘密に迫る。

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写真:ジャーナリストの仕事

コーディネーター 原 剛

A5判 218ページ / 本体 1,800円+税

大学病院での医療事故、外務省機密文書の暴露、自治体職員殺害事件など。ジャーナリストはどのように取材を開始し、貫徹するのか。第一線で活躍するジャーナリストが、自らの体験に即して取材動機と方法論を紹介する。

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