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ホーム > いま話題の本, 社会・教育 > 箱崎半島から見えた未来

写真:箱崎半島から見えた未来
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箱崎半島から見えた未来
震災ボランティアの5年間

早稲田大学学生ボランティア RINC 編

A5判 144ページ

本体 1,000円+税(2016年4月1日発売)

ISBN:978-4-657-16001-0

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作品概要

 早稲田大学ボランティアセンター(WAVOC)公認の学生ボランティア団体、RINC。かれらは東日本大震災発生後から岩手県釜石市の小さな漁村、箱崎町で活動してきた。
 最初は外部のボランティアを受け入れることに抵抗のあった箱崎町の人たち。でも、RINCのメンバーが瓦礫撤去の手伝い、イベント開催、お宅訪問と、箱崎に通い続けているうちに、町の人たちも次第にかれらに心を開くようになっていった。その一方、学生たちの心には、ボランティアを始める前は予想もしなかった葛藤が芽生え始めていた…
 悩み、考え、行動した学生たちが自らつづる、5年間の成長の記録。

著者プロフィール(編者、訳者等含む)

【団体紹介】RINC
 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(通称:WAVOC)の公認プロジェクト。「住民と共に、誇りある箱崎を創り上げる」という団体理念を掲げ、東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県釜石市箱崎町で活動している。
 震災発生後から継続的に箱崎に通い続けてきた。年に6回ほどの現地活動では、瓦礫撤去の手伝いから、イベント開催やお宅訪問を続けてきた。同時に東京では、毎週ミーティングを重ね、現地での活動を通して見えた町の現状や箱崎が持つ魅力について話し合うと共に、それらを発信する活動にも力を入れている。
 住民の方々との繋がりを大切にしながら、学生だからこそ出来る活動を模索している。

目次など

 はじめに
 団体紹介
 活動地紹介

第1章 僕らがぶつかった「壁」
 1 被災地に行く、箱崎に行く。被災者に会う、お婆ちゃんに会う
  コラム① 写真撮影全面禁止
 2 『ソフトボランティア』の意義とは
  コラム② お宅訪問活動
 3 寄り添うことのその先へ
  コラム③ 仮設住宅での暮らし
 4 大震災の賞味期限
  コラム④ 箱崎で学んだこと?
 第1章のまとめ―RINCが直面した『壁』とはなにか、それをいかに乗り越えたのか

第2章 「壁」の先に見えた私 
 1 ボランティアは4年間で終わらない。知恵で東北に貢献していく
  コラム⑤ お宅訪問の「は・ひ・ふ・へ・ほ」
 2 たくさん考え、納得するまで議論した結果、考える力がついた
  コラム⑥ 補助金申請が促す体験の言語化
 3 「ふるさと」を持たない僕が「地方」のために働く
  コラム⑦ 箱崎の偉人 小林三十郎
 4 人と話し、人に興味を持ち、人のために働きたいと思った
  コラム⑧ 東京の学生、竹を刈る
 5 進路選択に正解はない。挫折も転機に変えられる
 第2章のまとめ―それぞれの「壁」から逃げない。だから得られた力

第3章 あなたへ
 1 やってみなきゃわからない
 2 被災地に行くことには、どのような意味があるのか
 3 やってみようか、ボランティア

 あとがき

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