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デジタル時代の広報戦略林利隆・亀井昭宏編 A5判 222ページ 本体 2,400円+税 ISBN:978-4-657-02410-7 |
デジタル時代の広報とは何か。一流企業の広報責任者と研究者が、危機管理にも対応した新しい理念と役割・機能を解説。高度情報社会に展開する広報の可能性を追求する。
第1部 高度情報社会と広報の機能
1 広報活動と公共性
2 営利組織における広報組織
3 非営利組織と広報
4 電子自治体時代の自治体広報の展開
5 メディアへのリレーションズ
6 ネットワークとメディアミックス
7 インターネット広報とリスク
8 情報環境マネジメントとしてのIR
9 国際広報の方法と技術
10 広報イベントとメセナ活動
第2部 企業と広報
1 企業活動からみた広報
2 戦略的広報とその方法
3 危機防止のための情報システムづくり
4 企業の哲学と美意識を伝える広報活動
5 エコプロジェクトの広報活動
6 ライトナウ・ビジネス
7 事業活動そのものが広報活動
8 広報ツールとしての社内報―私的広報論―
9 大学・短大のカリキュラムと「広報」
10 デジタルキャンパスコンソーシアムと広報
11 活発化する大学の広報活動
第3部 情報環境と広報の変容
1 電子メディア時代の新聞・雑誌とテレビ
2 インターネットが変える、広報が変る
3 カスタマー・リレーションズ
4 進化する米国企業の情報発信
5 危機管理広報の基本技術
6 インターネット時代の広報人材論
7 情報リテラシーと文章力
8 非営利組織における<PR>の役割
9 情報発信のうまい、へたはどこが違うか
10 危機管理マニュアルを採点する