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自然科学

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写真:地域間共生と技術

吉野 孝 編著 綾部広則 / 前嶋和弘 / 須田祐子 / 山本達也 / 詫摩佳代 / 福田八寿絵 / 太田 宏 / 森村将平 / モルタ・アリン / 有村俊秀 / 小林直人 / 須賀晃一 著

A5判 266ページ / 本体:3,000円+税(2023年10月30日発売)

1980年代末に米ソ冷戦構造が終焉し、西欧諸国、東欧諸国、アジア諸国、さらにはある程度まで中東諸国が少しずつ接近し、地域間の共生が進むと思われた。ところが、途上国の生活水準の上昇と、先進諸国の経済の低迷や政治の混乱により、地域間共生の動きが近年停止している。一方、多くの国が自国だけでは対応できない困難な状況にあり、それを打破するのは科学技術といえる。本書では粒子加速器、オンライン空間、新型コロナウイルス感染症、再生エネルギー、カーボンプライシングなどを取り上げ、地域間の共生への影響と効果を考察する。情報・医療・環境の3領域の技術を国際社会の歩み寄りとつなげるには、どのような仕組みが必要なのか。

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写真:都市臨海地域の強靭化

濱田 政則 編

A5判 168ページ / 本体 1,500円+税(2019年8月30日発売)

都市の臨海地域には、石油コンビナート、高圧ガス設備、空港など、私たちの生活に直結する重要施設が集中している。今世紀に入って地震・津波などの自然災害が世界的に増加傾向にあるなか、これら重要施設をいかに災害から守るのか、具体的提言を述べる。

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写真:南海トラフ地震

秋山 充良・石橋 寛樹 著

A5判 152ページ / 本体:1,500円+税(2019年3月15日発売)

この未曽有の大災害にいかに立ち向かうか――。
今後30年間に70~80%の確率で起こるといわれている南海トラフ地震。大地震・大津波による被害から人々を守る方策を考える。

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写真:数学基礎プラスα(金利編)2018

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター数学教育部門 編

A4判 186ページ / 本体 475円+税

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写真:数学基礎プラスα(最適化編)2018

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター数学教育部門 編

A4判 162ページ / 本体 475円+税

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写真:数学基礎プラスβ(金利編)2018

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター数学教育部門 編

A4判 182ページ / 本体 475円+税

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写真:数学基礎プラスβ(最適化編)2018

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター数学教育部門 編

A4判 238ページ / 本体 475円+税

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写真:数学基礎プラスγ(線形代数学編)2018

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター数学教育部門 編

A4判 130ページ / 本体 475円+税

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写真:数学基礎プラスγ(解析学編)2018

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター数学教育部門 編

A4判 144ページ / 本体 475円+税

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写真:建築工事における施工シミュレータ

嘉納 成男 著

B5判 オールカラー211ページ / 本体 3,000円+税(2018年4月5日発売)

近年、建築工事が複雑化し、規模も大きくなるに従い、工事着工前の工事計画の綿密な検討が不可欠となっている。工事の生産性向上を図るためにも、工事の進捗状況を詳細にシミュレーションで再現し、問題点や改善点を見出す必要がある。しかし、現在市販されている数多くのシミュレーションソフトは、どれも建築工事用に開発されていないため、実用的ではない。
著者は、10年の日月をかけて施工シミュレーションの開発に心血を注いできた。本書で提案する「施工シミュレータ」は、その成果である。これにより、工事計画の問題点の把握やその改善策の立案に役立たせるとともに、工事計画の内容に対する関係者の情報共有と合意形成のツールになることが期待される。
豊富な図版とともに、シミュレータをやさしく解説。大規模建築に携わっている、あるいは関心のある施工者、設計者、必読の書。

「本書は施工シミュレータの方法論、プロトタイプシステム、開発課題などを明らかにし、より効率的に表現できるモデル構築のための研究成果をまとめた。施工シミュレータの開発を目指す人に必読の書。」2018年4月25日建設通信新聞にて紹介。

「シミュレータの開発をする者のみならず、大規模建築に携わる施工者、設計者、必読の書である。」『建築技術』2018年7月号書評欄にて紹介。

「本書では、建築工事の進捗状況を着工前にコンピュータ上で再現する「施工シミュレータ」の考え方を紹介。工事計画の問題点の把握やその改善策の立案に役立つとともに、計画の内容に対する関係者間の情報共有・合意形成のツールとして活用できる。」『防水ジャーナル』2018年7月号新刊図書欄にて紹介。

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