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C. ディンウェディ・F. テール/山岡道男訳
A5判 178ページ / 品切れ
コンピュータで分析する経済学の入門書。新しいアプローチの採用により、分析は困難とされた理論も解明が可能となった。プログラムやモデル図をまじえてビジュアルに説く。
染谷恭次郎
A5判 206ページ / 品切れ
明治35年の創立時から昭和の終りまで、膨大な財務諸表の分析をとおして早稲田大学の歩みを描く。大学の歴史を初めて財政・経営の側面から捉え、今後の大学経営、教育行政の方向を示す。
浦山重郎
A5判 78ページ / 品切れ
世界進出を狙う企業にとって、情報ネットワークは死活問題となる。国際VANサービスの現状、通信事情の未熟な地域でのネットワークの展開、IBMの情報戦略などについて詳しく解説する。
A. ベルトラン・P. グリゼ/原輝史監訳
A5判 286ページ / 本体 3,700円+税
1914年~1945年の約30年にわたって、フランス経済はきわめて困難な時代を経験した。この間の動向をつぶさに検証し、第二次大戦後の経済復興の萌芽をさぐる。
井上正・手塚公登
A5判 218ページ / 品切れ
大企業の経営の概念や枠組みを最新データをもとに分りやすく紹介し、複雑な企業行動を理解するために不可欠な基礎知識・基本ツールなどを提供する。
小松芳喬
A5判 176ページ / 本体 3,600円+税
イギリスの産業革命・産業考古学・鉄道等級制をめぐる計三篇を収録して、イギリス経済史をかざるトピックスを、時代背景とともに生き生きと紹介する。
河西宏祐
A5判 242ページ / 品切れ
労働社会学はどう発展してきたのか。新たな可能性を追求し、<人間>を基本にすえて労使関係を分析するための独自の方法論を提唱する。ライフワークの成果。
河西宏祐
A5判 362ページ / 品切れ
第二次大戦後の激しい労働運動のなかで、新たな賃金体系が誕生した。現在も採用されている賃金体系の成立過程を、文献資料と聞取り調査をもとにたどり、独自の戦後史を描く。
永田良
A5判 264ページ / 本体 5,000円+税
21世紀の経済分析のための理論として注目を浴びる正則経済理論。デブリューの説より出発した理論の基礎から応用までを、わが国ではじめて体系的に解説・紹介する。
林利隆・亀井昭宏編
A5判 222ページ / 本体 2,400円+税
デジタル時代の広報とは何か。一流企業の広報責任者と研究者が、危機管理にも対応した新しい理念と役割・機能を解説。高度情報社会に展開する広報の可能性を追求する。