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岩手日報社編集局 著
A5判 142ページ / 本体 940円+税(2012年11月15日発売)【電子版あり】
マニュアルはない。
大津波に消えたふるさとの街に立って,岩手の記者たちは何を見たか,伝えようとしたか。
記憶を未来へつなぐ,ジャーナリストたちの終わりなき闘い。
全国学校図書館協議会選定図書
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早稲田大学広報室 編 佐野眞一・後藤謙次・江川紹子・深川由起子・八巻和彦 著
A5判 104ページ / 本体 940円+税(2012年11月10日発売)【電子版あり】
日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。
東日本大震災に直面して,日本のマスメディアとジャーナリストは,何をいかに伝えようとしたか。3人の論客が縦横に語り警鐘を鳴らす。
全国学校図書館協議会選定図書
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三陸河北新報社 著
A5判 150ページ / 本体 1,200円+税(2012年6月10日発売)【電子版あり】
最大被害地のただなかで,みずからも被災者として多くの死に向き合い,がれきとたたかい,必死に生きて紙面をつくり,街のすみずみへ,避難所・仮設・各戸へ,ひたすら情報を届け続けた日々の記録。
全国学校図書館協議会選定図書
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花田 達朗+教育学部 花田ゼミ 編著
A5判 122ページ / 本体 940円+税(2012年5月10日発売)【電子版あり】
今までと同じゼミナールでいいのか。
学生たちは大災害の衝撃にまっすぐに向き合おうと,教授研究室を工房に変え,新聞紙面に目を凝らし,被災地の声に耳を傾け,報道の実像を追った。
全国学校図書館協議会選定図書
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平田 耀子
A5判 346ページ / 本体 4,000円+税(2012年3月25日発売)
大正時代に、本間久雄というオピニオンリーダーがいた。坪内逍遥のようなカリスマ的存在ではなく、島村抱月のようなスター的存在でもなかったが、文芸評論家として、歌舞伎評論家として、婦人問題評論家として、美術のコレクターとして、マスコミ界で活躍、ジャーナリストとしては、『早稲田文學』の編集主幹をつとめ、学者としては、英文学、明治文学の専門家として、早稲田大学で教鞭をとり、放送講座も受け持った。
本書は、このマルチ人間本間久雄の、もうひとつの顔、西欧文化移入者としての全仕事を、本間のあらゆる文献を詳細に分析して、紡ぎあげたものである。
花田 達朗(コーディネーター)
A5判 224ページ / 本体 1,800円+税
対話という“危険なゾーン”にあえて乗り出していくジャーナリストたち。それは、表現者としての文化的な営為であり、文化的な闘争そのものである。対話の相手はさまざまで、大震災の例を引くまでもなく、いのち、当事者、非当事者であり、自らが生きている地域であることもある。時として、対話の奇跡が生まれることもあれば、読者のために公権力の中に入って対話をすることもある。次世代の新しいジャーナリズムの担い手たらんとする人を含め、報道にかかわる(関心のある)すべての人に薦めたい一冊。
全国学校図書館協議会選定図書。
Darren G. Lilleker 著、谷藤悦史 監訳
A5判 304ページ / 本体 3,500円+税
政治とメディアの関係と相互作用を理解するための基本的で重要なコンセプトを選択して解説。今日の政治世界への理解を深めたい,政治コミュニケーションについて知りたい人々への導入書。
【教科書・参考書指定】早稲田大学政治経済学部
花田達朗(コーディネーター)
A5判 224ページ / 本体 1,800円+税
今日の状況の中で、ジャーナリズムとはどのような営為なのか。どのような意識の位相に立つものなのか。そこから読者・視聴者・オーディエンスにどのようなメッセージを伝えたいのか。メディア企業やジャーナリズム現場で働く若い人たちはもちろん、混迷の時代を生きるすべての人に読んでほしい一冊。
【教科書・参考書指定】 法政大学社会学部
【『教育学術新聞』第2439号(2011年4月20日・水曜日)(日本私立大学協会)の「新刊紹介」に記事掲載】
花田達朗(コーディネーター)
A5判 255ページ / 本体 1,800円+税
ジャーナリズムの大事な働きは、眼に曝されていない社会問題を「可視化」することである。現場に行き、当事者に会い、証言や証拠を集め、「抑圧された事実」を抑圧から解放することである。ジャーナリストは「抑圧された事実」に物語らせる「可視化の職人」だと言えるのではないだろうか。
全国学校図書館協議会選定図書。
【『早稲田学報』1181(2010年6月号)(早稲田大学校友会)の「本と本棚」に書評掲載。評者:高村壽一氏(武蔵野大学名誉教授)】
花田達朗(コーディネーター)
A5判 255ページ / 本体 1,800円+税
「卓越したジャーナリズム」――その卓越性はどこから生まれるのか。第一線で活躍するジャーナリストたちの問題意識と取材過程、作品、そして人となり、この三位一体の関係を明らかにすることで、その秘密に迫る。