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東 英弥
A5判 490ページ / 本体 5,800円+税
消費者は、インターネットやモバイルを駆使して主体的に情報を収集し、モノを選択している。こうした状況のなかで、選ばれるブランドをつくるにはどうしたらよいのか。製品開発から価格設定、広告、販売促進、流通まで、すべてのマーケティング要素を統合したブランドコミュニケーションの新方式を提案する。
河西宏祐・R.マオア著、渡辺雅男監訳
A5判 386ページ / 本体 5,200円+税
日本の企業は、「日本的経営」を基軸として存在しているのか。「日本的経営」の賛美論や崩壊論とは距離をおいた斬新な視点から、日本の企業・日本人の働き方を説き明かす。
河西宏祐
A5判 480ページ / 本体 6,500円+税
電産(日本電気産業労働組合)は日本最強の労働組合と謳われながら、なぜわずか10年で世を去ったのか。戦後動乱期・戦後復興期と言われる戦後史の出発点を、資料を駆使して生き生きと描く。著者のライフワークの到達点。
P.B.ドーリンジャー、M.J.ピオレ/白木三秀監訳
A5判 314ページ / 本体 3,600円+税
大企業における管理や規則が、労働市場の機能を体現する「内部労働市場」。この内部労働市場は、雇用制度・熟練技術・資格取得等に至るまでいかなる影響を及ぼすのか。アメリカの内部労働市場を詳細に分析し、きわめて高い評価を受けている古典的名著の翻訳。
S.ハデニウス/岡沢憲芙監訳、木下淑恵・秋朝礼恵訳
A5判 212ページ / 本体 2,800円+税
二度の世界大戦を中立国として乗り切り、社会資本を整備して福祉国家を実現したスウェーデン。19世紀末から20世紀末までの歩みを、エポックを中心に描く。