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比較家族史学会監修/奥山恭子・田中真砂子・義江明子編
A5判 296ページ / 品切れ
介護や遺産相続をめぐっては、どんな問題が待ち受けているのか。各国の事例をもとに、高齢社会における家族の生き方を考える。
比較家族史学会監修/黒柳晴夫・山本正和・若尾祐司編
A5判 300ページ / 本体 3,800円+税
核家族化・少子化が進むいま、かつての家父長的な父親の権威は失われている。子どもと父親の関係、父親像が変容していく過程を検証する。
比較家族史学会監修/上野和男・森謙二編
A5判 288ページ / 本体 3,800円+税
名前とは何か。各国の名前をめぐる歴史・政策・法律などを考察し、名前のもつ社会的な意味と役割を問い直す。
比較家族史学会監修/山中永之佑・竹安栄子・曽根ひろみ・白石玲子編
A5判 326ページ / 本体 4,200円+税
介護は誰が担うのか。法律・歴史・ジェンダー等の観点から問題点を探り、高齢社会の介護について考える。
比較家族史学会監修/服部早苗・山田昌弘・吉野晃編
A5判 244ページ / 本体 3,500円+税
性結合を伴う夫婦。男女の関係をめぐる家族の問題は歴史的・民族的にどう異なるのか。実証的研究をもとに多角的に検証する。
比較家族史学会監修/孝本貢・丸山茂・山内健治編
A5判 220ページ / 本体 3,400円+税
精子バンクからの受精、非婚、シングル母など家族の概念が揺らぐいま、「父」をとおして家族とは何かを考察する。
比較家族史学会監修/佐藤康行・清水浩昭・木佐木哲朗編
A5判 264ページ / 本体 3,600円+税
激しく変化し続ける日本・中国・韓国の家族や親族の状況を、新たな観点から分析する。地域に即した視点と方法による成果。
比較家族史学会監修/田中真砂子・白石玲子・三成美保編
A5判 304ページ / 本体 4,000円+税
国家の政策や制度は個人や家族にどんな影響を与えるのか。「近代家族」の意味、日本の皇室の家族イメージなど、具体例にもとづいて考察する。
比較家族史学会監修/太田素子・森謙二編
A5判 280ページ / 本体 3,800円+税
「いのち」は歴史のなかで、どのように継承されてきたのか。中絶・間引き・優生思想を初め生殖技術の展開と家族との関係について考える。
原輝史編
四六判 214ページ / 品切れ
大隈重信、石橋湛山、高橋亀吉など7人を取り上げてその半生と業績をたどり、在野で活躍した早稲田派エコノミストの再評価を試みる。