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田端泰子・上野千鶴子・服藤早苗編
A5判 270ページ / 本体 3,700円+税
文化として形づくられた女性像をジェンダーの視点から問い直し、これまでの男性中心の思考法を再検討する。
比較家族史学会監修/孝本貢・八木透編
A5判 260ページ / 本体 3,700円+税
人の死の宗教的・社会的位置づけ、死者をめぐる家族・親族の対処の仕方などを通して家族のあり方を考える。
比較家族史学会監修/丸山茂・橘川俊忠・小馬徹編
A5判 280ページ / 本体 3,700円+税
家族のオートノミー
多様化した現代の家族。「婚姻家族」のような、従来の単一の家族観で現代の家族を語ることはできない。家族の変容に着目し、個別的な生き方に根ざした家族のあり方=自律性(オートノミー)について考える。
比較家族史学会監修/奥山恭子・田中真砂子・義江明子編
A5判 296ページ / 品切れ
介護や遺産相続をめぐっては、どんな問題が待ち受けているのか。各国の事例をもとに、高齢社会における家族の生き方を考える。
比較家族史学会監修/黒柳晴夫・山本正和・若尾祐司編
A5判 300ページ / 本体 3,800円+税
核家族化・少子化が進むいま、かつての家父長的な父親の権威は失われている。子どもと父親の関係、父親像が変容していく過程を検証する。
比較家族史学会監修/上野和男・森謙二編
A5判 288ページ / 本体 3,800円+税
名前とは何か。各国の名前をめぐる歴史・政策・法律などを考察し、名前のもつ社会的な意味と役割を問い直す。
比較家族史学会監修/山中永之佑・竹安栄子・曽根ひろみ・白石玲子編
A5判 326ページ / 本体 4,200円+税
介護は誰が担うのか。法律・歴史・ジェンダー等の観点から問題点を探り、高齢社会の介護について考える。
比較家族史学会監修/佐藤康行・清水浩昭・木佐木哲朗編
A5判 264ページ / 本体 3,600円+税
激しく変化し続ける日本・中国・韓国の家族や親族の状況を、新たな観点から分析する。地域に即した視点と方法による成果。