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奥島孝康
四六判 480ページ / 本体 3,800円+税
グローカルとはグローバル(地球的・世界的)であると同時にローカル(地域的)であることを意味する。早稲田大学総長としての成果を語る大学論の集大成。
奥島孝康
四六判 412ページ / 品切れ
斬新な大学改革を推進する早稲田大学総長による大学論。サバイバル時代への私立大学の対応のあり方、国際化・情報化推進計画、図書館論等、幅広い人びとにとって示唆に富む1冊。
山下元編著
A5判 184ページ / 本体 3,689円+税
ファジィ理論を教育科学に応用し、人間の判断、心情、意欲、感性など、これまで「曖昧」で一般的な判断の法則が成立しにくいとされた世界を科学の目で捉える。
尾形裕康
B5判 1106ページ / 品切れ
明治維新以降に刊行された周系・異系千字文約730種をとり上げて「千字文型教科書」がわが国教育史上に演じた役割を体系的に究明する。立論・注解・資料編の全3部構成。
長田三男
A5判 832ページ / 品切れ
子守学校は正規の教育を受けられない子女に初等教育を授けた施設で、わが国の義務教育普及に重要な役割を果した。その全校(約320)を取り上げ開設から廃止までの実態を体系的に究明する。
渡辺重範
四六判 202ページ / 本体 2,000円+税
日本の教育は何をめざし、どこへ向かうのか。歴史教科書問題、学級崩壊など、教育をめぐる緊急課題を検討して、教育の再生と復権の方策を教育現場から考える。
渡辺重範
四六判 216ページ / 本体 2,000円+税
教育をめぐる声高な議論は、果して有効なのか。幅広い話題を取り上げて生きる意味を語り、生徒とともに創造的教育について考える斬新な教育論。
渡辺重範
四六判 224ページ / 本体 2,000円+税
災害・事故・戦争などによって、一瞬にして奪われる日常。この日常のかけがえのなさを、教育はどう伝えればよいのか。さまざまな話題に託して日常の大切さを語る。
渡辺重範
四六判 246ページ / 本体 2,000円+税
時代の奔流に巻き込まれながらも小さな勇気を奮い起こす。本や映画、音楽を初め幅広いテーマを取り上げて、早稲田実業学校の生徒たちに語る。「愚直」に生きる大切さを思い起こさせる教育論。
G.リッツア/正岡寛司監訳
A5判 468ページ / 品切れ
ベストセラーとなった旧版から10数年、現代社会の画一化はますます進んだ。マクドナルドに象徴される「脱人間化世界」に対抗するために何が可能か。「21世紀に生きる人たち」のために書かれた改訂新版の全訳。