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伊藤守・西垣通・正村俊之編
A5判 208ページ / 本体 3,200円+税
国民国家を単位とした従来の世界システムは、今後どのように再編されるのか。グローバルに展開する世界経済、デジタル技術への対応を迫られる特許・著作権法等を取り上げて問題点を探る。
R. オウスウェイト/中野忠訳
四六判 146ページ / 本体 1,650円+税
テュダー朝からステュアート朝初期にかけて、イギリスは「価格革命」と呼ばれるほどのインフレを経験した。その原因と実態を、時代背景とともに考察する。
G. ピーデン/西沢保訳
四六判 136ページ / 本体 1,650円+税
ケインズは、その独創的な経済理論に立脚してイギリス政府のアドヴァイザーとしても活躍した。大蔵省との関係を中心に、政策決定に与えたケインズ経済思想の影響を検証する。
R. ヒルトン/松村平一郎訳
四六判 158ページ / 品切れ
ヨーロッパに広く存在した農奴制は、なぜ衰退したのか。土地をめぐる収入と支出のバランスが労働力の形態に及ぼした影響を、時代背景とともに描く。