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早稲田大学R.O.B.倶楽部 編
B5判・上製函入り 口絵14ページ+本文458ページ / 本体 12,000円+税(2019年8月10日発売)
栄光の100年の歩みを余すところなく再現した愛蔵版。公式試合全記録も掲載。美麗函入り。すべての早稲田ラグビーファン、必携の1冊!
菅田 茂昭 著
A5判 256ページ / 本体 3,500円+税(2019年7月5日発売)
ラテン語からロマンス語への歴史を学ぶために。
サルジニア語、カタルニア語など少数言語も網羅した、新しいロマンス言語学の入門書。
【訂正情報】本書につきましては誤記がございました。お詫びのうえ、下記の通り訂正させていただきます。
『ロマンス言語学概論』正誤表.pdf
早稲田大学出版部 編
B5判 64ページ / 本体 1,000円+税(2019年6月21日発売)
「本書は、歴史館の開館1周年に合わせて、そのコンセプトや展示内容をより深く理解していただくために刊行したものです。ただ単に各々の展示物を紹介するだけでなく、歴史館で表現できなかった要素を補完し、さらなる早稲田大学への共感や知的関心につなげたいという思いで制作しました。比較的若い読者にも馴染みやすいよう、現代の情報やトピックを豊富に盛り込んでいます。
本書をいわば副読本として携えながら、歴史館の展示や映像をたどり、それぞれに早稲田大学の過去・現在・未来を紡いでいただければ、これにまさる喜びはありません。」(鎌田薫・早稲田大学歴史館名誉館長「刊行にあたって」より)
日本平和学会 編
A5判 152ページ / 本体 2,200円+税(2019年6月21日発売)
平和を奏でる音、平和を表現する音。
カントの思想とEDM、ジェフスキー、カーデュー、高橋悠治、野村誠ら現代音楽、ボブ・ディランという音……平和をめぐる多様な「音」を論考する。
酒井 貴広 著
A5判 304ページ / 本体 4,000円+税(2019年6月15日発売)
人はなぜ迷信にとらわれてきたのか――。
かつて高知県内を中心に流布した憑きもの筋の一種、「犬神」。この前近代的な観念が戦後、人々の間で変容していく過程を古老たちへのインタビューや過去の資料分析を通じて解明する。
福島 淑彦 著
A5判 128ページ / 本体 1,500円+税(2019年6月15日発売)
20××年、東京湾北部を震源とする巨大地震発生――。
その時、想定される事態をシミュレーションするとともに、私たちの被害と損失を最小化するための方策を提示する。
林 佳恵 著
A5判 306ページ / 本体 4,000円+税(2019年3月25日発売)
古霊宝経研究の新たな可能性を切り開く――。
道教の方向性を教義と儀礼の両面で決定づけた重要な道教経典、古霊宝経。「元始旧経と仙公新経という新旧二系統の霊宝経の存在」というのがこれまでの通説であるが、古霊宝経のテキストを読むかぎり、この考えには実体的根拠がなく、古霊宝経の分類整理を行った劉宋の道士、陸修静の霊宝経観に由来していた。
古霊宝経をありのまま読むと同時に陸修静の功績も振り返る、古霊宝経研究に一石を投じる意欲作。
秋山 充良・石橋 寛樹 著
A5判 152ページ / 本体:1,500円+税(2019年3月15日発売)
この未曽有の大災害にいかに立ち向かうか――。
今後30年間に70~80%の確率で起こるといわれている南海トラフ地震。大地震・大津波による被害から人々を守る方策を考える。
早稲田大学 大学総合研究センター 監修/姉川恭子・石井雄隆・山田晃久 編著
A5判 180ページ / 本体 2,500円+税(2019年3月15日発売)
IR、FD、eラーニングなど、さまざまな改革に教職協働で取り組んできた早稲田大学大学総合研究センター(大総研)。設置から4年間の取り組みを総括するとともに、早稲田の教育のあり方について今後の課題と展望を述べる。
鄭 東俊 著
A5判 288ページ / 本体 4,000円+税(2019年1月25日発売)
東アジアにおける朝鮮三国(高句麗・百済・新羅)の役割に注目し、その文化要素のうち、特に法制度(律令・中央官制・地方行政制度)を対象に、朝鮮三国に対する中国王朝の影響を分析・検討する。従来の中国王朝を中心とした律令研究に新たな視点を与える。