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社会・教育

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写真:Introduction to Global Healthcare Systems

Kano Sadahiko (Editor-Author)

A5 172ページ / List price:2,800 yen+tax (Available from March 20, 2012)

This book is intended to be an introduction to people interested in healthcare policy and supporting health information systems, especially in the developing world. The contents of each chapter were presented at meetings of the Healthcare Policy and Information Research Project in 2011 within the Waseda Institute of Asia Pacific Studies (WIAPS) of the Waseda University.

*If you would like to purchase an ebook of this title, please visit one of the following sites: Amazon.com / Amazon.co.uk / Amazon.de / Amazon.fr / Amazon.es / Amazon.it / Amazon.co.jp / Amazon.com.br / Amazon.ca / Amazon.com.mx / Amazon.com.au / Amazon.in

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写真:学生のパワーを被災地へ!

岩井 雪乃 編著

A5判 104ページ / 本体 940円+税 【電子版あり】

「ワセダ学生ボランティアの派遣待つ!!」――さまざまなプロジェクトを通じて、学生ボランティアを応援してきた早稲田大学ボランティアセンター、WAVOC。被災地から寄せられる悲痛な叫びを前に、いかに多くの学生を安全に被災地へ派遣する仕組みをつくり上げたか。将来の災害現場における学生ボランティア活躍のため、大学教職員たちの試行錯誤と創意工夫を記録する。

全国学校図書館協議会選定図書。

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写真:東日本大震災と憲法

水島 朝穂 著

A5判 104ページ / 本体 940円+税 【電子版あり】

震災後間もなく、原発20キロ圏の南相馬市から大槌町吉里吉里地区まで800 キロにわたる現地取材を敢行。憲法に基づく「人権」「平和」「自治」による復興への課題と展望をつづる。

全国学校図書館協議会選定図書。

【教科書・参考書指定】 早稲田大学法学部・政治経済学部

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写真:0泊3日の支援からの出発

加藤 基樹 編著

A5判 104ページ / 本体 940円+税 【電子版あり】

「何かをしなければ」という強い思いに突き動かされ,ボランティア活動に参加した大学生たち。彼ら・彼女らの現地での体験,その後の心の変化をつづった記録集。

全国学校図書館協議会選定図書。

【教科書・参考書指定】早稲田大学オープン教育センター
【関連書】 学生のパワーを被災地へ! ―「早稲田型ボランティア」の舞台裏

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写真:3.11津波で何が起きたか

柴山 知也 著

A5判 80ページ / 本体 940円+税 【電子版あり】

構造物だけではいのちを守れない。最後の砦の防潮堤が破壊され、激流が町や人々を襲った。従来の研究を根本から問い直す巨大津波の実態。沿岸防災に必要なものは何か。十分な科学的根拠と地域の視点から将来に備える。

平成24年度日本沿岸域学会出版・文化賞受賞。
全国学校図書館協議会選定図書。

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写真:災害時にこそ問われる学級経営力

河村 茂雄 編著

A5判 96ページ / 本体 940円+税【電子版あり】

震災直後から1 学期末までの岩手県内陸部・沿岸部の教師たちの取組を通じ,平素からの学級経営の大切さと,その実践力を身に付ける方法を明らかにする。全国教職員必読の書。

全国学校図書館協議会選定図書

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写真:「対話」のジャーナリスト

花田 達朗(コーディネーター)

A5判 224ページ / 本体 1,800円+税

対話という“危険なゾーン”にあえて乗り出していくジャーナリストたち。それは、表現者としての文化的な営為であり、文化的な闘争そのものである。対話の相手はさまざまで、大震災の例を引くまでもなく、いのち、当事者、非当事者であり、自らが生きている地域であることもある。時として、対話の奇跡が生まれることもあれば、読者のために公権力の中に入って対話をすることもある。次世代の新しいジャーナリズムの担い手たらんとする人を含め、報道にかかわる(関心のある)すべての人に薦めたい一冊。

全国学校図書館協議会選定図書。

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写真:テロ防止策の研究 

金 惠京

A5判 392ページ / 本体 4,600円+税

罪なき人々をいかに守るか。

いまだ消えない無差別テロの脅威。悲劇を二度と繰り返さないためにはどうすればよいか。気鋭の韓国人研究者が9.11同時多発テロから10年の節目に、韓国・日本・アメリカでの研究成果を踏まえ、テロ防止の国際法体制確立の具体策を提言する。

【教科書・参考書指定】明治大学法学部
【著者インタビュー】YouTube (外部サイト)  テキスト全文

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写真:安部磯雄の生涯

井口 隆史

A5判 568ページ / 本体 3,000円+税

 「日本の野球の父」と敬愛されるその人は自由なキリスト教信仰と愛する妻に支えられ、平和・民主・社会主義の先駆けとして激動の明治・大正・昭和を清冽に生き抜いた理想主義者であった。

 イチロー、松井秀喜が大リーグで大活躍し、日本の野球ファンは、なにかとてつもない大きな夢を達成したような気分に浸った。こうした「夢」を、最初に見たのは誰だったろう。明治時代に、それも日露戦争のまっただなかに、早稲田大学の学生プレイヤーたちを引きつれてアメリカに渡り、本場の野球に挑んだ〝元祖・侍ジャパン〟、安部磯雄ではないか。まだ、“お国”ですら外交デビューを果たしたばかりの中、“WASEDA UNIV.”をいち早くアメリカ人に知らしめ、早稲田大学に国際交流の目を開かせたのは、この遠征にあり、実現に尽力した安部にあると言えるだろう。 
 学生野球の父・安部がいたからこそ、古くは長嶋茂雄、そして斎藤佑樹も神宮のスターとして名を馳せることができたのである。今でも早大野球部は、命日に現役部員が墓参を行う。
 しかしながら安部の功績は、野球文化の興隆だけではなく、今の民主党にも繋がる社会主義系の政党の黎明期にその流れを確固たるものにしたことにあり、初期の社会主義の弁士である片山哲・西尾末広など錚々たる政治家が安部のもとを頻繁に訪れていることが夫人の日記を通じて描かれている。安部の体調や日和までをも交えて淡々と書かれている日記に、逆に大正デモクラシーや第二次世界大戦に向かう激昂時代を誠実無比に生きた安部の姿を生々しく感じる読者は多いだろう。

第60回日本エッセイスト・クラブ賞。[外部リンク]
日本図書館協会選定図書。

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写真:書を持って農村へ行こう

堀口健治・加藤基樹 編

四六判 / 本体 1,800円+税【電子版あり】

はしがき
 「うわ!」横一列に並んで田植えをする学生たちの列が乱れた。ぬかるみに足を取られて転んだ一人を中心に笑顔がはじける。日本の棚田百選に選ばれた新潟県松代の田んぼ(表紙の写真参照)での春のひとコマ。この田植え実習を皮切りに,岩手県田野畑,山形県高畠,寒河江,福井県三国の4か所を実習地とした農山村体験実習が始まる。
 「日本の農業が日本の社会とそんなに強い関係にあるとわかって,びっくりしました。・・・日本を理解するためには,日本の農業も理解しなければならないと考えます」(2009年度農山村体験実習報告書・WAVOC刊)。日本の農村を体験した,シンガポールからの留学生の感想である。日本社会の一部であり,国土を広く利用する農山村の役割。実は,参加者の多くを占める都市出身の学生も,シンガポール出身の彼女とほぼ同じ感想を持つ。
 何より学生が驚くのは,農村が,そして農家が他者に対して開かれていることである。都市での個(場合によっては孤独の孤)を中心にした閉鎖的な生活に対して,村で体験する家同士が連携し訪問者をも広く受け入れる社会。「地域のつながりが東京にはないものがある。人のやさしさや濃いネットワークに触れて感動した。・・・田舎ということと,農業ということと,人が温かいということと,皆で協力しあって作業をすることとか,・・・改めて地域のネットワークは大切だなと感じた」(2002年堀口教養ゼミ4期生夏合宿報告書)。学生たちは,農村に残る人々の濃密なつながりに一番の衝撃を受ける。
 そうした経験は,それを共有した他者との関係にも影響する。この実習を通して学生同士が,学年・学部・専門を越えて親しくなるのも,農村をフィールドとするこの授業の魅力である。さまざまな動機を持った学生たちが共に学び,調査表を共作して農村へ向かう。体験とその振り返りを行いながら,自分を取り巻く社会について深く考える。同じ農山村で農家体験をすることで,まず問題意識を共有する。これがこの授業の「農林業問題入門」としての第一目標である。しかし,学生たちにとっての終わりにはならない。学部や専門を超えた,問題意識を共有する学生たちは,やがて自分自身で学び,行動を起こす。
 本書は,そうした動きを,早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(以下,WAVOCないしボランティアセンターと略称)が提供してきた授業科目の経験を通じて紹介する。早稲田が7年にわたって行ってきた都市と農村との往還,その仕組みや成果を,多くの学生,大学関係者,農村の人々に届けたい。
近年,キャンパスから離れた農村や山村における大学生の活動への期待が高まっている。本書は,7年間約400人に及ぶ早稲田生と,農村で立ち上がったボランティアの人々の記憶でもある。この「書」にある先輩たちの「声」が,後に続く学生を農村にいざなう道しるべとなることを願ってやまない。(本文より)

日本図書館協会選定図書。
全国学校図書館協議会選定図書。

【教科書・参考書指定】 早稲田大学オープン教育センター
【『全国農業新聞』第2730号(2011年5月6日・金曜日)(全国農業会議所)の第8面(地域・農業委員会面)の記事「農林業知らない学生に関心を! ―早大の『農山村体験実習』が人気講座」の中で本書を紹介】
【『南日本新聞』第24961号(2011年6月19日・日曜日)(南日本新聞社)の第7面(特集面)の記事「地方現場に学びの場―早大の人気講座『農山村体験実習』」の中で本書を紹介】
【『岩手日報』第26606号(2011年6月26日・日曜日)(岩手日報社)の第8面「新刊寸評」で本書を紹介】
【『山形新聞』(2011年7月17日・日曜日)(山形新聞社)の地域面の記事「早大生ら農業体験つづる―高畠,寒河江で実習,住民と交流―」で本書を紹介】
【『農業と経済』第77巻・第9号(2011年9月1日発行)(昭和堂)の「ブックガイド」に書評掲載。評者:松原茂仁氏(神戸大学大学院農学研究科地域連携コーディネーター)】

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